人生2回目の入院 高位脛骨骨切り術
久しぶりにブログの更新です。
幼少期の時にスキーで骨折して以来、人生2回目の入院をすることになりました。
実は、オンラインの京都マラソンに挑戦している途中、膝からポキッという大きな音が聞こえた瞬間走れなくなった。
怪我としては、半月板損傷ということで医者に「リハビリしながら保存療法をしましょう」と言われ、しばらくリハビリに励んでいた。しかしなかなか痛みが取れず、まして歩くことはできても走ることは全くできない状態になってしまった。
医者と相談して別の病院を紹介していただいた。そこでの判断は「変形性膝関節症」。要するに膝の老化ということらしい。
膝の内側の軟骨がすり減った状態になって、膝の関節が傾いている。
普段の生活を送るには問題がなくても、ランナー?(鈍足ですが)としては致命傷。また、大好きな山登りも考えなくてはならない。
同じ状態でも、リハビリだけでランニングしたり山を登ったりする人も多いと思うが、小心者の私にはかなりのショックだ。
まだまだ、ランニングしたり山にも登りたい。まして100kmのウルトラマラソンで完走するのが夢だ。それらを実現できる可能性の方法として、高位脛骨骨切り術(HTO)という手術にかけてみようと思う。